名前を奪われる物語で、あなたは誰の居場所を見ていたか

千と千尋の神隠しは、不思議な世界に迷い込んだ少女の成長の物語として語られます。けれど心に残った場面を聞くと、返ってくるのは冒険の大きさより、居場所を探す誰かの姿です。

千尋を挙げる人と、カオナシを挙げる人がいます。同じ作品が好きでも、見ていた居場所は違います。このページでは場面を1つずつ読み、最後は必ず「あなたが止まったのは、どの場面だったか」に戻します。

不思議な世界の話より、居場所の話が残る

この世界では、働く場所がなければ居ることができません。誰もが自分の持ち場を持ち、そこで役に立つことで居させてもらっています。

居場所の話は、子どもの頃に観ても大人になって観ても、刺さる位置が変わります。 心に残った場面を聞くと、仕掛けの不思議さより、誰かが居場所を求めていたところを挙げる人が多いです。

誰に寄ったかで、あなたがどう居場所を作ってきたかが分かれる

見知らぬ場所で、働くことで居場所を作っていく少女に寄る人。差し出すことでしか人の気を引けない、顔のない存在に寄る人。

誰に寄ったかは、好みではなく、あなたが居場所をどう手に入れてきたかの違いです。 ここではカオナシの2つの場面から読んでいきます。物語の結末と、千尋がどうなるかには触れません。

場面を読む

千と千尋の神隠しの中で、顔が残った人から診断する

いちばん顔が残った人を1人選ぶと、その人の質問から診断が始まります。登録不要・無料です。

この回で、あなたが息を止めたのはどの場面か。
そこが分かれるところに、あなたの性格が出ます。

千と千尋の神隠しのキャラで診断する